2歳児の4割弱は、スマホやタブレットを使用しているという事実。

先月、内閣府が子供たちがスマホやタブレット端末などの機器を利用しているのか調査した結果を公表していましたね。

スマホA子が驚いたのは2歳児の結果で、37.4%がこのような機器にすでに触れているという事実です。約4割ってスゴイ数字だと思うのですがいかがでしょう?そして、2歳児が何をスマホとかで見ているの?!ってビックリしました。

2歳といえば眼科でもようやく視力検査が出来る?出来ない?練習すればできるかな?くらいの年齢です。それがスマホが使いこなせるのか?って思ってしまいますが、親のパスワード画面のロックを解除したり動画を見たりすることがすでにできるようなのです。親が普段やっていることをよく見ていて真似をしているということでしょう。

画面をタップ、スワイプ、さらにはピンチアウトさせたりと操作しちゃうわけですから大したものです。意思を持ってというよりは、興味本位で触っているのかもしれませんが^^;

さらに親側からすれば子育て用のアプリとかも配信されていたり、公共の場で子供が泣き出したときにyou tube 動画を見せると泣き止むとか、活用の幅は広いようです。

しかし、スマホやタブレットなどの機器からは目に有害は”ブルーライト”が発せられています。また、目の成長期にピントを近くに合わせすぎている状態を長時間続けるのは近視の進行にも影響してきますから、使用する時間など十分に注意して利用することが望ましいとされています。