目の疲れや乾きに悩むなら、バイオフィニティアクティブ!

バイオフィニティアクティブ先日クーパービジョン社から発売された「バイオフィニティアクティブ」

ピント調節機能を助けて、スマホや読書くらいの距離にピントを合わせやすくしています。ピントを合わせるというと、老眼のようなイメージを持たれる方も多いと思いますが若い方でも原理は同じです。

若ければピントをあわせる筋肉が通常どおり動けば手元が見えないことはありません。しかし、ピントをあわせる筋肉・チカラを使用して物を見ているので、長時間になると疲れます。

学生さんでも初めてコンタクトレンズを試してみよう!ということであれば、バイオフィニティアクティブを選んでみると良いでしょう。机の上のノートや教科書などを長時間見るという場合、大変楽にピントを合わせることができるのです。目の疲れやショボショボ感が通常のコンタクトレンズよりも軽減されるはずです。

製造範囲も広いので、多くの方が使用できるようになっています。
+5.00D ~ +0.25D(0.25Dステップ)
-0.25D ~ -6.00D(0.25Dステップ)
-6.50D ~ -12.00D(0.50Dステップ)

また、このレンズは酸素透過率はシリコーンハイドロゲル(高酸素透過性)レンズでもトップクラスの値をもち、乾燥しにくいデザインなのです。

子供のアレルギーとプール。

お子さんが”結膜炎”と診断を受けた場合でも、感染しない結膜炎であればプールに入れるケースもあります。

プールその代表的なものは「アレルギー性の結膜炎」です。アレルギー性の結膜炎は、他人にはうつりません。感染リスクはありませんから、プールには絶対に入れないよ!とは言いきれません。症状が落着いてるときであれば、ゴーグルを装着してプールに入っても良いよ、と先生から許可がでるときもあります。

確かに症状が酷く充血したりかゆみがあるときは控えるのがベストですが、できる限りプールを楽しみにしているお子さんには「プールに入れるよ」って言ってあげたいですよね。
ただし、いつものアレルギー性結膜炎かな?と自己判断してしまうの危険です。似たような症状でプールに入れない結膜炎もありますから、必ず眼科の先生の診断を受けてからプールに入るようにしましょう。

また、ゴーグルをしっかり装着して塩素の含まれるプールの水がなるべく目に入らないようにします。屋外プールの場合は日光、紫外線のアレルギーがあって症状が悪化することもあるのでこちらも十分に注意する必要があります。

軽症なら、近くの診療所を活用すると医療費も節約できます。

先日、某テレビ番組で医療費の節約術について放送されていました。

お財布その中で、ちょっと具合が悪いなという軽度の症状のときに

A)大きな病院
B)近くの小さな診療所(クリニック)

どちらを受診したほうが節約になるかということが質問されていました。皆様でしたら、どちらを選択されますか。

正解から申し上げますと(B)が節約になるです。

眼科の例で考えてみると、ちょっと最近メヤニが出るので近くの診療所を受診したという場合。
初診料、診察料、処方箋料で3割負担の方であれば1,200円程度が会計で支払う金額です。

大きな病院でこれと全く同じ診察内容をした場合、診療費そのものについてはそれほど大きな差はないのですが

「選定療養費」

というものが別途会計時に請求されてしまうのです。

選定療養費とは、大きな病院を自ら選んで受診すると請求されるものです。病院によって独自に金額が設定されていますが、5千円から1万円程度が相場です。本当に軽症であれば診療所と比べて5倍近くも支払う金額に差が出てしまうこともあります。

まずは近場の診療所を受診し、本当に専門的な治療が必要と判断される場合は大きな病院へ診療所の医師から紹介状が出されます。紹介状も料金はかかりますが、3割負担の方で750円です。紹介状をもって大きな病院を受診すれば選定療養費を請求されることはありません。

選定療養費という存在そのものをご存知ないという方も多くいらっしゃると思いますので、是非参考になさってください。

我慢するより、早めに遠近両用メガネを活用しましょう。

年齢を重ねれば誰にでも起こる老眼の症状。初期の状態では、ちょっと手元がぼやけるようになったなという程度で生活が出来ないことはありません。遠近両用メガネなんて、まだまだ先と見送ってしまっても良いのでしょうか。

老眼それではここで、「今後」のことを考えてみましょう。

もうダメだ。スマホも新聞も文字にピントが合わない。このような状態になって初めて遠近両用メガネを使用することを決意。しかし、実際に初めて掛けた遠近両用のメガネは何でこんなに違和感があるのかと思われる方が何とも多いのです。

遠近両用メガネは、一昔前まではレンズの鼻側あたりに小さな小窓がありました。いかにも老眼を矯正している事が他人からでもわかり、外見的に回避したいと思われる方が多かったのも事実です。

しかし、現在では累進屈折力レンズというものが主流となり、以前のような小窓はありません。他人から境目がわからずに、遠くから近くが1枚のレンズで見えるようになっています。中心部は度が強く、鼻側の下あたりは度が弱いというかんじです。

そのため、1枚のレンズ上で覗いた部分によって度数が違う状態になっています。初めて使ってみると今までと違う感じの見え方に違和感が出ることがあります。勿論、ほとんどの方はすぐに慣れてこのような違和感は解消されますが、老眼の程度が進めば進むほど、度数の強い部分と弱い部分の幅が広がますので、最初に掛けたときの違和感が大きく感じらます。

このような点からある程度この度数幅が狭い(老眼の症状が軽度の)うちに遠近両用メガネに慣れておくと、老眼の症状が進んでからの遠近両用メガネにおける度数調整もスムーズに受け入れられるというわけなのです。

2歳児の4割弱は、スマホやタブレットを使用しているという事実。

先月、内閣府が子供たちがスマホやタブレット端末などの機器を利用しているのか調査した結果を公表していましたね。

スマホA子が驚いたのは2歳児の結果で、37.4%がこのような機器にすでに触れているという事実です。約4割ってスゴイ数字だと思うのですがいかがでしょう?そして、2歳児が何をスマホとかで見ているの?!ってビックリしました。

2歳といえば眼科でもようやく視力検査が出来る?出来ない?練習すればできるかな?くらいの年齢です。それがスマホが使いこなせるのか?って思ってしまいますが、親のパスワード画面のロックを解除したり動画を見たりすることがすでにできるようなのです。親が普段やっていることをよく見ていて真似をしているということでしょう。

画面をタップ、スワイプ、さらにはピンチアウトさせたりと操作しちゃうわけですから大したものです。意思を持ってというよりは、興味本位で触っているのかもしれませんが^^;

さらに親側からすれば子育て用のアプリとかも配信されていたり、公共の場で子供が泣き出したときにyou tube 動画を見せると泣き止むとか、活用の幅は広いようです。

しかし、スマホやタブレットなどの機器からは目に有害は”ブルーライト”が発せられています。また、目の成長期にピントを近くに合わせすぎている状態を長時間続けるのは近視の進行にも影響してきますから、使用する時間など十分に注意して利用することが望ましいとされています。

クーパービジョンの乱視用ガイドマークは少し見えにくい?

乱視用のコンタクトレンズにした場合、どのレンズを選択した場合でも「ガイドマーク」というものを規定の位置に合わせて装着していただく必要があります。

そんな中、乾燥感や異物感が少なく見え方の安定していると高評価であるにもかかわらず「ガイドマーク」が見えにくいというお声が多いのがクーパービジョン社のバイオフィニティトーリックです。

ガイドマークはこんな感じで1本、線がレンズに刻印されています。

バイオフィニティトーリックガイドマーク

絵で見るとなるほどとは思えるものの、実際のレンズは水分を含み室内の蛍光灯などで反射され角度によっては大変見えずらい、尚且つレンズを着ける前の裸眼の状態で探さねばなりません。探すためにはメガネは必須というお話も伺います。

確かに、乱視の度が強い方や老眼が始まってきていると探すのに一苦労かもしれません。(ガイドマークを気にせずに着けた場合は、うまくフィットしていないと見え方に支障がでてきます。何度も瞬きをしたりして、しっくりくる位置に安定されるまでに時間がかかります)

美白肌を目指すなら、ソラレンに要注意!

朝食に野菜や果物を召し上がる方は多くいらっしゃると思いますが、”ソラレン”という成分をご存知でしょうか?

ソラレンは光毒性をもつ成分で、肌のシミや老化の原因ともなる紫外線の吸収率を高めてしまうものなのです。

ソラレンは柑橘系の果物だと
*グレープフルーツ
*オレンジ
*レモン
*みかん など
野菜では、
*きゅうり
*パセリ
*セロリ
*みつば
*しそ
*春菊 などに含まれます。

とくに柑橘系の果物はビタミンCが豊富に含まれるという一般的なイメージが強く、朝食に召し上がるとケースは多いようです。しかし、ソラレンを多く含むこれらの食材を朝食にした場合、完全に消化されるまでの数時間は通常よりも紫外線を吸収しやすい状態になってしまっているのです。

朝食の果物は、いちご・りんご・桃・ぶどう・バナナなどソラレンを含まないものを選択するほうがシミが出来にくいと言えます。しかし、柑橘系のフルーツも美味しいですし、ソラレン以外の豊富な栄養素は摂取したいではないですか!我慢の必要はありません。朝食ではなく、夕食で召し上がれば良いのです。

ちょっとしたタイミングを考慮すれば、また美白肌に一歩近づくという訳なのです。

子供だからできる?!フライテスト

両目がちゃんと同じ物体を捉えることができるのか、立体的に物が見えているのかを簡易的に検査することができる「チトマスステレオテスト」という検査があります。

子供でも3歳になる頃にはできる簡単な検査で、この中の「ハエ」の羽を触ってみようというものなのです。

フライテスト検査では偏向フィルタのついたメガネを掛けて、このハエの羽をつかんでくださいと言われます。検査時には、この特殊なメガネを掛けてハエの写真を見ると、羽がちゃんと立体的に浮かびあがって見えるのです。(正常の場合)

ですので、その羽に手を伸ばして触っていただけれよいのですが。

ただ、A子的には「触りたくない!」が本音です。結構このハエはリアルな写真なんですよね。

ハエだからまだ本が手に取れますが、もっと苦手な虫や爬虫類とかだったらA子は本を手にとることすらできませんよ。せめてスズメとか鳩とか、100歩譲って蝶とか。子供なら面白がって触ってくれるから、むしろ良いって結論に至るのでしょうか(笑;)

目の疲れだと思っていたら、重大な病気が隠れていた。

年齢のせいか、最近目が疲れる。まだまだ仕事を現役でされている40歳から50歳くらいの方なら、自然にこのように思われるのではないでしょうか。

きっと老眼だろう、パソコン仕事だから仕方ないかな。

確かに診断の結果、思ったとおりであることの方が正直多いです。

しかし、年齢が重要因子になる眼精疲労。とくに中高齢の方の場合には

1、緑内障

2、乱視

3、老眼

という順番で疲れ目の症状が発症します。

緑内障目の疲れで緑内障なのかと驚かれる方も多いと思います。40歳以上の方が眼精疲労を訴える場合、眼圧や眼底など念入りにチェックして緑内障が原因で「目の疲れ」が起きていないよねということをまずは確認する必要があるのです。

緑内障は最悪の場合、失明にまで至る病気です。知らないうちに視界が欠けてくるところが恐ろしいのです。「疲れるな」くらいの症状のときに実はすでに罹患しているという危険があるわけですから。

また、2番目に挙げられる乱視も単純に度が変わっただけではなく、「物がぶれて見える方向」が変わってしまうこともあります。これも加齢に伴う変化で、長年使ってきたメガネを掛けることで更に乱視の見え方を悪化させることになっているケースもあります。

「ただの疲れ」と思っても安易な自己判断で終わりにせず、年に1度は健診を受けるようにしておくことが安全策という訳なのです。

今日から、1Fコンビニはファミリーマート

当院さくら眼科の入っているビルの1階は、今までサークルKサンクスでした。

サンクスイトーヨーカ堂、船橋グランドホテルに並んで来院される方の大きな目印になっていて、船橋駅北口駅前でこの3つのキーワードを申し上げるとほとんどの方はおおよその見当がつくようです。

しかし。

本日より1階はサークルKサンクスではなく【ファミリーマート】にリニューアル☆祝☆となったようです。

ファミリーマート

電話でお問い合わせいただいた際のご案内も、うっかりサンクスが1階にあります、なんて習慣で申し上げてしまわないよう、スタッフも慣れるまで注意です。

また、すぐ近くのタワーマンションプラウドタワー1階にもファミリーマートがありますので、いらっしゃる際にはお間違いないようお気を付けください。