「メソラインスリム」で脂肪を溶かそう☆

体重計現在当院で使用している脂肪溶解注射「メソラインスリム」

これから寒くなるにつれて、人間の基礎代謝は体を温めようとして夏よりも痩せやすい環境がそろいます。そいで、着込んで体のラインがわかりにく今だからこそダイエットを!と決意される患者さんが多くいらっしゃるようです。

メソラインスリムは、以前まで当院で使用していた「リバイタルセルフォーム」よりもダウンタイムが短く腫れも少ないのが特長です。メソラインスリムの主成分は、「ホスファチジルコリン」で、脂肪減少効果が証明されています。基礎代謝よりもずっと簡単に脂肪を溶かすことができます。
注射を受けるペースには個人差はあるとは思いますが、2~3週間に1回程度の間隔で5~6回が目安です。1クール続けてみると、その効果が実感しやすいかと思われます。また、いくら脂肪溶解注射をしたからといって、食べたいだけ食べて運動はしないといった不規則な生活をしていては意味がありません。水分を多めにとり、溶解させた脂肪を体外へ排出させることが必要です。

それから、大事な事です。注射部位には、腫れやかゆみなど個人差はありますが多くの方に症状が現れます。何か特別な予定が近いうちにある!!という方は、日程を調整するほうがよいですよ。

美容☆無料カウンセリング☆

レーザー治療さくら眼科内では、美容皮膚科も診療をしています。

”美容”なので、主にアンチエイジングを目的とした”美容医療”の提供です。例えば、プラセンタ注射で、体の内側から健康的に美しく!年齢とともにたるんできてしまった肌のたるみをサーマクールでひきしめたり、レーザーでシミを除去したりです。

 

また、当院で行う施術に関しては院長との無料カウンセリングが受けられます。
「どの施術メニューが適しているのか」
「気になっている施術は、具体的にどんなものなのか」
「シミなどの、大きさや数によって変わる料金体系のものは、実際にいくらかかるのか」
「どのくらいの期間、続けていけばよいのか」
など、受けられる前に気になっていること。何でもご相談ください!

カウンセリングは予約不要です。
受付時間内にいらしていただければ、順番に診察室へご案内しています。
実際に相談いただいてやはり施術を行わないという場合でも、無理に勧めたりすることはありませんからご安心を~☆

秋のスキンケアは保湿が重要!

まだまだ暑い日もありますが、朝晩はだいぶすずしくなってきましたね。この季節の変わり目のスキンケアはかなり重要となってきます。

秋は夏のように陽射しが強いわけでも、冬のように空気が乾燥するわけでもないので、つい油断してしまいがちです。
しかし、実際この時期の肌は抵抗力が落ちていて、不安定でデリケートな状態なのです。

夏の紫外線による肌ダメージは大きく分けて2つあります。

1つは過剰に生成されたメラニンです。紫外線量が減るにつれ、メラニンの生成量は元の状態へ戻っていき、すでに生成されたものも新陳代謝とともに排出されていきます。ただし、肌の状態が適正でないと、メラニンはそのまま肌内部に残ってしまい、シミやそばかすなどの色素沈着となってしまいます。

もう1つは肌の乾燥です。紫外線は角質層の保湿機能やバリア機能を確実に低下させています。その為、空気が乾燥していなくても肌は乾燥しやすく、外界からの刺激に対して過敏な状態になています。

この先、本格的な乾燥シーズンを迎える前にしっかり肌をリカバーしておきましょう。

まず、クレンジングや洗顔はいつも以上に優しくていねいに。洗顔料はしっかり泡立て、たっぷりの泡をクッションにして、手は触れないぐらいを目指しましょう。顔を拭く時もごしごしこすらず、抑えるようにして拭きます。

次に、化粧水ですがいつもどおりのものでも十分です。ただし、しっかりと肌に浸透させることが重要です。つけるときはコットンではなく、手にとって手の平全体で顔を覆うようにして温めながら浸透させていきましょう。美容液を使うなら、まだ生成されたメラニンが肌内部に残っているので美白タイプのものが良いでしょう。最後に保湿クリームで、しっかりふたをしましょう。乾燥が気になる人は、ヒアルロン酸、プラセンタ、セラミドなど様々な保湿成分がありますが、肌の一番外側の表皮の中で水分量が多く、また失われやすい角質層の角質細胞間脂質のセラミドを補うのも、効果的です。

簡単に言ってしまえば、保湿が一番ということです。保湿がしっかりできていれば、夏のダメージからも回復し、冬に備えての準備もできるということになるのです。

目元クリームの前に炭酸パックはいかが?

目元のクマやシワは、見た目年齢をグッと引き上げる原因です。先日、クマの改善には「ティーマインアイコンプレックス」というクリームがあると紹介しましたが、これと一緒に炭酸水のパックを使用してみるとのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 
炭酸水は二酸化炭素が水に溶けている状態です。二酸化炭素の量が増えると、体は血流を利用して酸素を運ぼうとします。この体の性質を利用してみるということです。

手持ちのコットンなどに炭酸水をたっぷりとしみこませて目元に10分くらい置いてみます。炭酸水は甘味や香料、重曹などが入っていないものを選べば問題ありません。お近くのスーパーやコンビニで手軽に入手できます。

ひと手間かけることで、毎日のお手入れの効果がグッと変わるはずです。手軽にできることから試してみてはいかがでしょうか。

医薬部外品の化粧品。

化粧品化粧品にも、「医薬部外品」と表示されている化粧品があります。

医薬品はその名のとおりお薬です。1日何回、どのようにどのくらいの量を使うか、事細かに定められ、配合されている成分などもすべてを公表・記載しなければなりません。”治療”を目的としてその効果も立証されているものです。
そして「医薬部外品」ですが、これは薬ではありません。しかし薬に準ずる効果が認められたもののみ、表示が可能になります。化粧品の類に記載されているのであれば、有効成分が医学的に証明されているので、「医薬部外品」と記載があるほうが効果の信頼性が高いと考えられます。

ちなみに「化粧品」に関しては、確かに肌に良い成分が配合されているかもしれません。また、医薬部外品ほどの効果があるのかどうか?は証明されていません。良いコンディションの保持を目的としているといった方がよいでしょうか。

では、「医薬部外品」と書かれた化粧品が一番良いのでしょうか?
良いものが多いと考えられますが、「医薬部外品」に関しては、すべての成分の記載が医薬品のように義務付けられているわけではありません。記憶に新しい某化粧品会社の白斑事件も、この「医薬部外品」と表記された商品で起こっていましたよね・・

やはり効果の強い成分が配合されていると、その分副作用の確率は高い!というリスクをふまえて選ぶことが大切です。

目の下のクマに「ティーマインアイコンプレックス」

ティーマインアイコンプレックス目の下の「クマ」。これがあると印象が少し暗くなります。透明感のある肌を求める女子達には大敵であることは間違いありません。

そこで「クマ」対策に大絶賛されているクリーム”ティーマインアイコンプレックス”です。

 

クマの原因は、血行不良や色素沈着です。これらを改善するために、ティーマインアイコンプレックスには、ビタミンKが豊富に配合されています。
ビタミンKを目のまわりに塗ることによって、血液の循環をよくして血行不良を改善させます。血管が浮き出たようにうっけつして見えるクマは、少しずつ改善されていきます。

 

ちなみに、ビタミンKを食品から摂取したりビタミン薬を飲めばよいのではないか?!と、思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ビタミンKを口から入れた場合「血液を固める」役割をします。塗る場合と、期待する効果が大きく変わってきますので、目の下の「クマ」を改善したい場合は、目のまわりにビタミンKを塗る必要があります。ビタミンKは塗った場合、血液の循環をよくしてくれる役割を果たしますので、ご注意ください。

「クマ」でお悩みの方は、是非ご相談下さい。

高保湿スキンケアローション。

美肌の秘訣は、丁寧な洗顔と保湿にあるといっても過言はありません。古い角質を毎日のお手入れで取り除く「スキンピールバー」。 当院でもニキビをはじめとした肌トラブルにお悩みの方にご案内していますが、さらに洗顔後のケアとして「アフターモイスチャーローション」の取り扱いを始めました。

スキンピールバーで汚れや古い角質をすっきりと洗い流したあと、肌の表面をしっとり潤わせて、保湿する化粧水となっています。このラインは乾燥肌の方はもちろん、敏感肌の方にも安心してご利用いただける処方になっています。

●ヒアルロン酸・セラミ・アミノ酸の保湿の基本成分に加え、「リピジュア」というヒアルロン酸の2倍の保湿力をもつ成分も配合し、保湿力の高さを維持しています。

●肌の補修・再生・アンチエイジングには「ADSオリゴノール」が、実に優れた抗酸化作用を発揮します。実は作用の強い抗酸化物質は、あまり持続性がないといわれてきました。その点がこのADSオリゴノールの特筆すべき点で、抗酸化作用を持続させることにあります。

当院では、1本150ml ¥4,110(消費税込:2018年7月現在)で取り扱っています。ご希望の方は、受付スタッフまで遠慮なくお声掛けください。

紫外線対策はしっかりできていますか?

関東地方もやっと梅雨明けしましたね。いよいよ本格的な夏の始まりですね。
そうなると、ますます気が抜けなくなってくるのが、紫外線対策です。

皆さんしっかり日焼け止めを塗ってることと思います。私も紫外線が増える春頃からちゃんと塗っていたのですが、最近少し日焼けしてしまっていることに気づきました、、、。
皆さんもそんな経験ありませんか?

日焼け止めを塗っていても日焼けしてしまうのには、塗り方などに落とし穴があるかもしれません。

●まず、日焼け止めは毎日塗りましょう!
曇っていても紫外線量は晴れの日の80%はあります。雨の日は50%ですが、今はもともとの紫外線量がとても多いので、半分といっても油断はできません。さらに、窓ガラスを通過して紫外線は室内に入ってきますので、外出しなくても日焼け止めは必要です。

●日焼け止めはたっぷり厚めに塗りましょう!
ベタついたり、白っぽくなるのが嫌だからと、薄く塗っていては効果はありません。厚めに塗らなければ、十分な防御効果は得られないのです。
しかし、厚めにとはいっても、ヨレて崩れやすくなっては意味がありません。まずは顔全体に塗り、焼けやすいTゾーンや頬骨の上に重ね塗りしましょう。あと、既にシミが出来ている所も焼けやすいということなので、そこにも重ね塗りしましょう。

●日焼け止めはこまめに塗り直しましょう!
知っているとは思いますが、朝塗ったらそれで1日大丈夫というわけではありません。時間がたてば効果は薄れるし、夏場は汗や皮脂により崩れてしまいがちです。
ただ、わかっていてもなかなか塗り直せないものですよね?そんな時はメイクの上から使えるUVカットスプレーやUVパウダーなどを活用しましょう。

●UVカットグッズも活用しましょう!
あらゆる角度から当たる紫外線を日焼け止めだけで全て防ぐのは難しいことです。日傘や帽子、メガネなど、今は様々な紫外線対策グッズがあるので、それらも使用しましょう。

皆さん、しっかり対策して、紫外線からお肌を守りましょう!

大豆はお好きですか?

「大豆イソフラボン」

とか、

「大豆たんぱく質」

とか。

聞いたことのある名称だと思いますが、「大豆」は非常に美容と健康、さらにはダイエットにまで役立つ食品だということをご存じでしょうか?

まずは大豆が含まれる有名な食品では

大豆
「豆腐」

「納豆」

「蒸し大豆」

「豆乳」

などが思い浮かびます。近くのスーパーなどでも簡単に入手できると思いますので、毎日
積極的に食べていくとよいでしょう!

まずは「大豆イソフラボン」

これはエストロゲンというホルモンに非常に似ていて、エストロゲンというホルモンが減少すると脂質の代謝が落ちます。そうすると、太りやすい体質になります。これを食品からでも摂取してあげれば、太りにくい体質になるというわけです!

また、エストロゲンホルモンは女性の更年期障害を緩和する力がありますので、健康という面でも一役買ってくれることでしょう。

「大豆たんぱく質」

これは、内臓脂肪を減少させることが実験でわかっており、脂肪の燃焼を促進する働きがあります。

他にも、

★食物繊維
★ビタミン
★ミネラル
といった、体内環境を保つのに必要な成分がたくさんとれます。

今の食事に大豆がない!!ということでしたら、
是非、加えてみてはいかがでしょうか。

ニキビ跡や火傷跡にもプラセンタが有効?!

プラセンタは、慢性疾患を改善して健康を保つ効果に非常に優れます。

もちろん美容目的として使用されることも多く知られていますが、
実はニキビ跡や火傷跡にも有効なのはご存じでしょうか?

ニキビは炎症を起こすと、この原因になっている雑菌を退治しようとして「活性酸素」を武器に戦います。赤くぷちっと腫れたようになって見えるのは、この現場を目撃しているようなものです。

活性酸素の破壊力は非常に高く、雑菌だけにとどまらず正常な細胞も攻撃してしまいます。
この正常な細胞が、活性酸素によって破壊されてしまうと
綺麗でなめらかな肌がボコボコとなってしまいます。
なので、活性酸素に攻撃される前に何とかしたいところです。

そして、何故プラセンタがニキビ跡に有効なのかというと
プラセンタには炎症を抑える作用があります。
さらに、活性酸素を除去し、組織の再生を促進する効果もあります。

とくに、ニキビ跡や火傷の跡には、この細胞を修復する力が威力を発揮します。

プラセンタは重篤な副作用などが極めて起こらないものなので、
跡が残ってしまっているのが気になる!!という方は
プラセンタの力を試してみてはいかがでしょうか?