ウィルス撃退には、水分補給を!

待ち遠しいお正月休みもあと少し。
せっかくの休みなのに、体調を崩してしまったら 楽しみが半減してしまいます。
そんなウィルスなどから身を守る為に
「水分補給」 これをしっかりおこなってみてください。
(ちなみに、人間の体の約7割は水で出来ていると言われています)

 

暖房がつく室内は、特に乾燥しています。

そして風邪やインフルエンザなどのウィルスは
口や鼻などから主に体内に入ります。

通常は、人間の鼻や気道の粘膜には
外敵の侵入を防ぐ「線毛」があります。
しかし、水分が不足するとこの線毛がうまく働かずに
外敵の侵入を防げなくなってしまいます。

よって、こまめに水分補給をすることにより
防御力を高めることができるのです。

さらに先日もお話しました「柿」などのタンニンを含む食材や、
「乳酸菌」などを摂取して自己免疫力を高めることで
健康を保つようにするとよいでしょう。

 
もちろん手洗い・うがいは言うまでもなく重要です☆

美しさは健康でなくては保てません!
良い年を迎えられるよう、十分注意していきましょう。

気管支喘息にもプラセンタ。

喘息(ぜんそく)って、病名をご存じの方は多いと思います。

気管支が何らかの原因で狭くなり、呼吸がしにくくなる病気です。
独特の呼吸の音がして、長く患っている方なら
発作が起きればすぐに自覚症状でわかります。

喘息は発作が起きていなければ、
程度にもよりますが健康な方と全く変わらないくらいの
日常生活が送れます。

しかし、ひとたび急に発作が起きると
たちまち重症化して
呼吸をすることが困難になっていきます。

A子も喘息もちでしたので、
この呼吸がしにくく酸素不足になるツラさが本当に
身にしみてわかります。

治療としては、気管支を広げる交感神経刺激剤や拡張剤。
他にもステロイド剤、感染症防止などに抗生物質など、
長期投与としては、あまり歓迎されない薬を使用することになります。

予防としては、最近では様々な方法が出てきましたが、
副作用の心配が限りなくゼロに近い!といわれる
【プラセンタ】
に注目してみましょう!

プラセンタは、自律神経に働きかける作用があるので
気道を広げてくれます。
アレルギーや慢性疾患にともなう免疫力を高めたり、
炎症作用を鎮める効果も認められています。
体質改善という目的で使うことにより
喘息発作が起きにくい体をつくることができます。

長期でステロイド薬などを投与していくより、
極めて安全性の高い対策になるはずです。

当院では、予約不要でプラセンタ注射を打つことができます。
また、注射が苦手な方には
飲むプラセンタもありますので
お気軽にご相談ください。
(プラセンタのページへ→)

BMI低すぎても、健康を害します。

以前、BMI(体格指数)について記事にしたことがありました。
http://www.sakura-ganka.jp/blog/?tag=bmi(過去の記事へ)

 

BMI値=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

この値が22が平均(いわゆるベストな値)といわれ、
健康を保てるというひとつの目安になっています。
見た目的なスレンダーな体型ではなく、
「病気などにかかりにく、健康的な体」の指標の1つと考えて下さい。

 

BMIが30を超えると ”肥満” と認定されます。
肥満体型だと、生活習慣病になったりするリスクも高く
気をつけないと合併症などにも悩まされることになります。

では、数値が低ければ低いほど良いのかというと、そうでもありません。
BMIが18.5未満と低すぎる場合、「低体重」という位置づけになります。
低体重の方が、病気にかかりやすいとされるのは、
肥満の場合に懸念される生活習慣病ではなく、
免疫力の低下にともない病原菌などへの抵抗力を失ってしまうという点で
あまり好ましくないとされます。

女性の場合、無理なダイエットなどが原因により低体重になります。
無理なダイエットをすると、摂取しなければならない
「必要な栄養素」が欠乏してしまい
体に不調をもたらすといった具合です。

とくにダイエットでは、栄養成分の1つ「鉄」の欠乏が目立ち
貧血症状や疲れが抜けない、すぐに風邪をひき治りにくい。
そういった不定愁訴のような症状が
慢性的に継続してしまう・・・
さらに無理にダイエットを続けると、摂取障害にまで陥ることもあります。

 

BMI値は、高すぎず低すぎず
【22】を目安に保つようにすると
体にとって健康的な状態を保つことができます。

参考にしてみてください。

アレルギーにもプラセンタ?!

アレルギーというと春の時季、スギ花粉にアレルギー反応を起こす花粉症が
思い浮かびます。他にも、ハウスダストやら食べ物にも
アレルギーというのは存在します。

例えば、花粉症があると、
目がかゆい・涙が出る・鼻が出る・・・・・など
沢山の症状が起こるわけですが、
これらの症状を抑えるために

通常であれば「薬」を投与します。

薬は起きてしまっている炎症を鎮めるものです。

症状が酷いと、ステロイド剤という強い薬を使わないと
効かないということもあります。

しかし、これは一時的に炎症を抑えているだけであり、
アレルギー反応を根本的に治しているわけではありません。

当たり前ですが、薬を飲むことをやめれば、
アレルギーの元になっている
例えば花粉などがなくならない限り症状は再発します。

では、長期的にずっとステロイド薬などを投与するのか?
といえば、それは避けたいところです。
人体への薬の副作用が懸念されるからです。

こういった場合におススメしたいのが、

「プラセンタ注射」です。

免疫力を高め、炎症を抑える作用がプラセンタにはあります。
体質そのものを改善していくという治療です。

長期投与による副作用も、現在は報告されていません。
根本的な改善を考えるのであれば、
おススメしている治療のひとつです。
時間はかかるかと思いますが、ステロイド剤などの長期投与よりは、
はるかにリスクの低いものと考えられます。

興味のある方は、お気軽にご相談ください。

肌質に関係なく、プラセンタは有効です。

肌質は、乾燥肌・脂性肌・混合肌など
個人のより様々あります。

通常のお化粧品だと、それぞれの肌質に合わせた
処方のものを選んでいく必要がありますが、
プラセンタ注射の場合、その必要がありません。

プラセンタには、”調節作用”があります。
肌の水分と脂質分のバランスを保つように
働きかけてくれます。
乾燥肌なら水分を、脂性肌なら脂分を抑制させたり
といった具合です。

新陳代謝を促す作用もありますので
肌のターンオーバーがうまくいかずに
炎症を起こしている肌の乱れも正すことができます。

肌のターンオーバーがきちんと行なわれていると
外的刺激から肌を守り、水分・油分のバランスもとれた
キレイな肌が保たれるというわけです。

美肌作りにプラセンタを活用するのは、
非常に有効ですね!

ただし、注意事項もありますので
理解した上で施術を受けるようにしてください。
http://www.sakura-ganka.jp/blog/?p=421

 

注射が苦手な方には
カプセルタイプの飲むプラセンタもあります。
プラセンタカプセル

 

 

 

 

受付にお声掛けください^^

ダイエットのサポートにサノレックス

もうすぐ11月・・・・・・ 食欲の秋で、なんとなく食べ過ぎてしまった!!という方 少なくないと思います。 また、これから12月に入ると、忘年会、お正月、そして新年会・・・・ 冬は食べてばかり、体重が気になるところです。

さくら眼科では、そんな食べすぎで体重の増加が気になる方に、 サノレックスを処方しています。 サノレックスとは、、、、、厚生労働省が承認をした、始めての食欲抑制剤です。 1992年に発売されてから、肥満に対する薬としては、国内では唯一の薬です。 正式な薬剤名称はマジンドールといいます。 食欲にかかわる神経に働きかけて、食欲をおさえる効果があります。 飲めば、どんどん痩せていくという薬ではありません。 あくまで、ダイエットを手助けする薬ですので、 減量したい!!という患者様の強い意志が大切です。 間食がやめられない方、食べ過ぎてしまう方におススメです。

サノレックスを処方するにあたって・・・・・ さくら眼科では、まず、医師のカウンセリングをおこなってからの処方になります。 服用方法、副作用など説明をうけた上処方いたします。 処方量は、状況に応じて医師が判断します。 まずは、院長がいる日にご来院ください。

※さくら眼科では、未成年の方にはサノレックスを処方していませんので、 ご注意ください。

実は、秋から冬はダイエットに適しています。

10月も終わるというのに、船橋は台風の影響で大雨です・・

そして気温もまだコートはいりませんが、だいぶ寒さを感じるようになりましたね!実は、寒くなると人間の基礎代謝が高まり、

ダイエットをするには好都合な気候なのです!♥

基礎代謝力が高いと、運動とかあえてせずとも普通の生活を送る時にでもカロリーの消費量が高くなり太りにくくなります。

よく食べているのに太らない!という羨ましい体型の方、たまに見かけませんか?
こういった方は大抵、基礎代謝力が非常に高いと考えられます。

例えば普通に同じ生活をしても、基礎代謝力が1000キロカロリーの方と、1200キロカロリーの方ではご飯1膳分くらい多く食べても、後者の方は自然に消費されてしまうわけです。前者は200キロカロリー分、運動するなり消費させていかなくてはいけません。ダイエットするには、お得な感じがしてきますよね!

そう考えると、基礎代謝力って侮れないのです。基礎代謝力を上げるには、有酸素運動が効果的です。季節的なアドバンテージを活かして健康美を手に入れましょう!!

目のエイジングケア

見た目の若さは、目の印象で決まる…..??
60%以上の方が『そう思う』+『ややそう思う』
また、顔のパーツで、もっとも印象的なものは…..??
『目』と答えた方が90%以上
というアンケート結果があるそうです。
これからのエイジングケアは、肌や髪だけでなく、
目もケアもする時代がきたようです。
目指すは、充血のないうるうるの瞳です。
目のケアとして、もっとも簡単なのは温めることです。
夜に5分程度、蒸しタオルなどで目元を温めること・・・・・・
血行がよくなりクマの改善や、ドライアイにも効果があります。
スマホやパソコンなどで、疲れ目の方が多くいらっしゃいます。
定期的に休ませることも大切です。

最近では、参天製薬からエイジングケア用の目薬も発売されたそうです。
香水の瓶のような可愛いデザインのパッケージに、
ローズの香りがするおしゃれな目薬だそうです。
まさに、女性のための目薬ですね!!
タウリン配合で目のターンオーバー(組織代謝)を促進。
また、疲れ、充血、かゆみ、紫外線による眼炎などに効果があるそうです。
普通の薬局で購入できます。
日頃のケアも大切ですが、たまには目薬に頼ってみるのも良いかもしれません。

グルテンの取りすぎに注意しましょう。

日本ではあまり聞きなれないものですが、グルテンフリーという食材があるのはご存知でしょうか。

そもそもグルテンは何かというと、スーパーで「強力粉」「中力粉」「薄力粉」とあるのはよく目にするのでご存じの方も多いでしょう。この3つの違いは小麦粉に対して、どのくらいグルテンを含んでいるかによって決まります。強力粉だと40%程度、薄力粉では20%程度です。小麦粉を水を加えながら混ぜていくと粘々する感じがでてくると思いますが、これがグルテンで小麦粉に含まれるタンパク質の一種です。

もっとざっくりと言えば、「小麦粉を含む食品=グルテンを含む」ということになります。 パン、パスタ、うどん、ピザ等々たくさんありますよね。 現代の食卓に並ぶおいしそうな食事には、たっぷりとグルテンが含まれるわけです。

しかし、このグルテン。気をつけないと食欲を麻痺させてしまう効果があるのです。
グルテンを多く含む食品を食べると、一口だけと思っても、お腹が満たされず「こんなに食べるはずではなかった」なんて後悔された事はありませんか。

何故かというと、グルテンはこの満腹感を満たす中枢を狂わせて、さらに食欲を増幅させてしまうのです。症状が酷い グルテン依存症とも呼ばれ、食べれば食べるほど
さらにグルテンが欲しくなってしまうのです。

このような状況に陥らないようするために

パンやパスタ→ごはん

うどん→そば

などとグルテンを含まない食材を食べるように置き換えてみると、適量でお腹いっぱいになるのではないでしょうか。

もっと簡単に考えれば

「洋食→和食」を選択すればグルテンの取りすぎで過食になることを回避できそうですね。ついつい食べ過ぎてしまうという方は是非参考にしてみてください。

また、無類のパンやパスタ好きの方は今ではグルテンフリーのパンとかも販売されているようなので試してみてはいかがでしょうか。

(2)ダイエットは、体重ではなく体脂肪率に注目!

【(1)ダイエットは、体重ではなく体脂肪率に注目!→前の記事へ
より、続きます。

 

では、次は実際に体脂肪を落とすには、何をしたら良いのでしょうか?

1)脂肪を減らすには、時間と労力が必要!!
まず、脂肪を1kgを減らすために、7000kcalが必要と言われています。

例えばジョギング1時間すると、およそ600kcalを消費すると言われています。
そうすると、約12時間走って、脂肪1kgが減る。ということになります。
これは大変ですね!

そうなのです、体重を落とすより
【脂肪を減らす】ということは、かなり大変で時間がかかるということです。
あきらめずに持続する、ということが一番の成功への鍵になります。

2)脂肪を燃やすには、有酸素運動をしましょう!

この脂肪を燃焼させるには、有酸素運動を行う必要があります。
有酸素運動は、開始後20分後くらいから脂肪が燃焼し始めます。
全速力で5分走って終わり!よりも、
20分以上マイペースでジョギングしたり、早歩きを持続するほうが
脂肪が燃えるというわけです。

有酸素運動とは、体内に取り込まれる酸素を利用し
脂肪や糖質をエネルギーに変えます。
ウォーキング、水泳、ジョギングなどがあげられます。
疲労物質にあたる乳酸を生じさせないので、
長時間運動を続けることができ、ゆっくりと時間をかけて
脂肪を燃焼させていく運動なのです。

3)空腹時を狙って有酸素運動をすると、さらに効果的。

何故かというと、お腹がすいているときは
体内の血糖値が下がっています。
血糖値が低いと、人間の体は自然にそれを温存しようとする
機能が働きます。

有酸素運動の燃料の元は、脂肪と糖質ですから
糖質を温存させる機能が働いていると、脂肪を優先的に
燃焼させていくと考えられてるからです。

さらに付け加えると、空腹時に、お茶などから「カテキン」を摂取して
有酸素運動をしてみましょう。
カテキンを摂取すると、肝臓で脂質を分解するチカラが高まり
脂肪を燃焼させる手助けをしてくれるはずです。
(某CMでよくやってます、ヘ○シアとか有名ですよね~)

 

ともかく、継続することです。ゆるりと続けましょう!