乾燥肌にはヒルドイドローションで潤いを。

10月も中旬となりました。吹く風も冷たくなり、肌がガサガサ乾燥して化粧のりも悪い・・・。さらに、保湿を考えて購入してしまう化粧品代金もアイタタタっ!!

ヒルドイドローションと、いうお悩みをお持ちの方にお勧めしたいのが「ヒルドイドローション」なのです。

さすが、保険適用の処方薬といったところでしょうか。皮膚の乾燥症状の改善、血流改善などを改善してくれるという効果において右にでるものはないでしょう。敏感肌であっても、安心して使えます。

また、お財布にも大変やさしいのです。ヒルドイドローションそのものは200円程度ですが、保険処方薬の場合は医師の処方料や調剤薬局での調剤料などが別途発生します。ですが、それをあせても初診で1500円程度、再診なら1000円程度との負担といったところです。

ちなみに、化粧直しのときもヒルドイドローションを塗って、その上からパウダーをのせれば乾燥からしっかりお肌をガードできます。A子も現在愛用中ですっ^^

秋のスキンケア

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今日から10月に入り、季節はすっかり秋です。暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い季節を楽しみたいですね。
とても過ごしやすい秋ですが、実はお肌のトラブルが起こりやすい季節です。
自覚症状がない状態でも、夏に受けた紫外線による肌ダメージをそのままにしておくと、季節が冬に変わった時に一気に肌が老化してしまうことなどもあるので、危険です。

夏の紫外線は、乾燥と色素沈着などのダメージを肌に残します。
紫外線は角質層の保湿機能やバリア機能を低下させるため、空気が乾燥してくる秋にさらに肌の乾燥がひどくなってしまいます。
また、秋になると皮脂の分泌量も減るため肌は慢性的な乾燥肌になってしまうのです。
もう一つ紫外線はメラニン生成を活性化させ、シミやソバカスなどの原因を増やします。肌が健康な状態であれば紫外線が少なくなるとそれに伴い、メラニン生成量も少なくなっていきます。
肌を健康な状態に保つためには、秋は特に保湿が大切です。洗顔した肌にはまず水分補給、そして油分で覆う、さらに皮脂の分泌量が少なくなる秋には、美容液などもいつものスキンケアにプラスすることがオススメです。保湿成分の豊富な美容液を併用すれば肌の水分維持量は大きくアップします。
季節の変わり目は特に肌トラブルを起こしやすいため、しっかりとスキンケアをしていきましょう。

睡眠とティーマインで目元のクマをケアしよう★

ティーマインアイコンプレックス船橋もようやく朝晩は涼しくなってきていて、寝苦しい夜から解放されつつあります。

良質な睡眠とともに、目の下にできた「クマ」をこの機会にしっかりと改善させてみましょう。目元のアンチエイジングとしてその効果を大いに発揮してくれるのが「ティーマインアイコンプレックス」です。目元のクマ改善に唯一効果が証明されたクリームです。

血流の改善、毛細血管の強化はもちろん、肌を再生する力にも優れているのでヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促し引き締まった弾力のある肌に改善させてくれます。また、酸を使用しない独自の特許技術で古い角質を優しく取り除いてくれるのはこのクリームだけです。

1か月後の使用検証の結果、たるみ23%減・しわ33%減という数値も報告されています。ビタミンK・ビタミンE・ビタミンCやグレープシードオイル配合し、デリケートな目元の肌を若々しく保ってくれるはずです。

ティーマインアイクリームは「薬」ではありませんので、効果が実感できるまでに4~6週間はかかるとされています。朝晩のケアに取り入れ、持続することがやはり改善のカギです。

レーザー治療(ホクロ・いぼ・しみ)のご予約を承ります。

レーザー治療当院でのレーザー治療「ホクロ」「いぼ」「しみ」については、予約不要!思い立った時に施術が受けられます。

これらの施術につきまして、待ち時間なくゆっくりと施術を受けたいという方は、予約をとっていただきますとスムーズです。

予約枠は、
月・水・木→ 13:00~、19:30~

火→ 時間帯はご相談ください。

土・日・祝→ 13:00~、17:30~

TEL 047-425-3002(予約受付 火・金を除く)

もちろん、これまで通り予約なしでもレーザー治療は受けられますが、待ち時間につきましてはご了承くださいませ。

気になるいちご鼻に、洗顔+ルミキシル。

小鼻の毛穴にガンガン詰まる、「古い角質」や「皮脂」や「ファンデーション」などの汚れは時間が経つと酸化して黒ずんでいきます。最初は小さかった毛穴も、このような汚れの詰まりで広がり脂質成分が酸化すると黒さが目立つようになります。

そう、イチゴの種のような粒々が小鼻に出来上がってしまうと本当に気になります。

ゴシゴシこすったり、爪でひっかいてみたりしても効果より、その周りにある健康な皮膚を傷つける結果となってしまいます。時間をかけて酸化していったこのような症状は、時間をかけて治していくことになります。

イチゴ鼻の改善には、これ以上の汚れを毛穴に溜めない。肌のターンオーバーを利用して、古い角質ごと洗い流していくことです。

汚れを溜めないようにするには、丁寧な洗顔が第一です。まずはこの時のお助けアイテムが、「スキンピールバー」です。肌質に合わせた処方になっていて、古い角質や汚れを自然に落としていきます。

スキンピールバー●青色が敏感肌用 ●緑が普通肌用
●赤が脂性肌用  ●黒がハイドロキノン配合の美白用

となっています。まずは青色から試して、ピリピリしたり違和感がないかを確認してから使用するほうが良いでしょう。きめ細やかで弾力のある泡立ちで毛穴の奥までスッキリと汚れを落としてくれるはずです。

さらに黒ずんでしまった部分には、「ルミキシル」の透肌効果が相乗効果をうみだします。保湿とともに毛穴が開かないようケアしてあげましょう。

ご家族で「亜麻仁油」はいかが?

最近、テレビや美容雑誌などで見かけるようになった「オメガ3系脂肪酸」という成分。これ、眼科でも実は加齢黄斑変性症の予防に有効な成分なのです。

そもそも脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。そのうち不飽和脂肪酸の構造から「オメガ3(n-3系脂肪酸)」「オメガ6(n-6系脂肪酸)」「オメガ9」に分類されます。このオメガ3に分類される脂肪酸として代表的なものに「DHA」「EPA」「αリノレン酸」等が挙げられます。認知度が高いのは、青魚などに含まれる「DHA」でしょうか。

食品からは、青魚・緑黄色野菜・豆類・えごま油などから摂取もできますが、うまく料理に組み合わせてということであれば「亜麻仁油(あまにゆ)」が臭みやクセが少なく摂取しやすいと、偏食のA子お勧めです。

注目されている理由は、「血液中の脂質を減らす働きがある」ということにあります。これにより体内の細胞をうまく機能させ、健康増進効果が多く報告されているのです。

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☆以下はJAMA誌2011の掲載データより☆
【加齢黄斑変性症リスクの低下】
アメリカ人、約3万8千人(平均54.6歳)の女性ヘルスケア専門家を対象にした前向きコホート研究の結果オメガ3系脂肪酸の摂取量が多いと加齢黄斑変性症(AMD)リスクが低下することが関連づけられました。

10年にわたる追跡調査で、継続的にEPA摂取をする人はそうでない人に比べAMDリスクが38%低く、DHAを摂取する人は34%低いことが分かりました。

また、魚類を週に2度以上食べる人と月に1度食べる人のAMD発症率を比較すると、前者の方が42%低くなりました。

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と、報告されていました。
他にも脂質値にかかわってくることですので、慢性疾患の改善。花粉症などのアレルギー症状の改善、ダイエットであれば脂肪の燃焼効果も促進させると某テレビで検証されていました♪年代を問わず、必要とされる成分なのです。

野菜ちなみにオメガ3系脂肪酸は熱に弱いので、調理には不向きです。また”油”であることに変わりありませんので摂取しすぎには要注意です。1日小さじ1杯程度が目安です☆

A子は朝食のみ亜麻仁油をサラダや青汁、冷性スープなどにかけて摂取しています。朝であれば、これから活動をし始めるので、燃焼効果UP・野菜などのビタミン系類と一緒に摂れば吸収率もUPと考えての選択であります^^

日焼けしてしまった肌には…

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毎日暑い日が続いていますが、熱中症対策はしっかりできていますか?
熱中症対策と同様に気をつけて行いたいのが日焼け対策ですが、うっかり日焼けしてしまうことはあると思います。
ちょっとそこまでだから…今日は少し曇ってるから…と油断して日焼け止めを塗らなかったり日傘をささなかったり、しかし少しの時間でも肌はしっかりとダメージをうけてしまいます。1日で3分以上紫外線を浴びてしまうとダメージが残ると言われているそうです。

うっかり日焼けをしてしまったら、まずは肌を冷やすことが大切です。日焼けをすると肌は火傷をした状態になっています。皮膚の細胞が傷付いて水分を保つ機能が低下してしまっていて、外からのダメージも受けやすくなっています。そのため、いつもどおりのお手入れを同じように行うと肌はトラブルをおこしやすくなってしまうため、まずは肌を冷やすことです。冷たいシャワーを当てたり、専用のローションなどで熱を抑えます。おしぼりなどを当てて熱を抑える方法もあります。
熱がひいたら、そのあとは充分に保湿をすることが大切です。できるだけ刺激の少ない敏感肌用の化粧水がおすすめです。いつもより多めの量でたっぷりと肌を潤し、日焼けしてしまった肌を少しでも早く回復させるようにしましょう。

お風呂の前にカフェインを飲むと、脂肪がよく燃焼する。

コーヒーと抗酸化作用夜寝る前にカフェインを飲むと、眠れなくなる!!ということは多くの方がご存知かとは思います。これはカフェインが交感神経を刺激して、興奮状態になるためといわれています。反対に人間が休息をするには副交感神経が優位になります。そのため、眠気も吹っ飛んでしまうという訳です。

では、このカフェインの摂取ですが脂肪燃焼にちょっと役立ってくれますので、それを利用してダイエットすると効果的です。特にお風呂に入ると脂肪の燃焼効果が高まります。また、脂肪を燃焼させるときは、交感神経が優位になります。入浴前にカフェインを飲んでおくと脂肪燃焼効果が倍増することとなります☆

夜に避けられがちなカフェインですが、入浴前に飲むというタイミングを合わせれば眠れなくなるということはありません。

カフェインが含まれる飲料としてはコーヒーがダントツです。コーヒーはエスプレッソが一番、その他に紅茶、玉露茶、ココア、コーラなどにも含まれますので、コーヒーが苦手な方は他のもので試してみるのも良いかもしれません。カフェインの含有率はコーヒーに比べればかなり低くなりますが、何もしないよりはプラスに働くはずです。

見た目の年齢は、そのまま寿命の予想となる?!

若さ見た目が実年齢より若く見えるとか、老けて見えるというのは一種の感覚的なものとしか考えたとこがありませんでしたが、なんと寿命の指標になるということが発表されているのはご存知でしょうか?

南デンマーク大学の研究グループの追跡調査結果によると、実年齢より若く見えるほうが長生きをする傾向にあり、たとえ双子でも見た目に差がある場合、見た目が老けているほうが短命と判明されたとしています。
理由としては見た目が若いと、細胞そのものが若く身体的能力や脳の働きも活発であるということ。コラーゲンやエラスチンなど、肌を生成する細胞が元気であれば寿命も長い!というわけですね。

見た目を若くするには、シミ・シワ・たるみの老け顔の三大要素ともいわれる部分を中心に改善させるとこが効果的とされていますので、紫外線ケアやたばこなどによる活性酸素への対策を考えればよさそうです。抗酸化作用をもつ食材などを意識的に摂取していくことが、改善につながりそうです。

また、BMI値が低すぎる=痩せすぎでも老化を早める原因に挙げられていましたので、無理すぎるダイエットも禁物ということです。

シミのレーザー治療は夏を避けるのがベスト。

紫外線と太陽気がついた瞬間から、気になって仕方のないお顔のシミ。現在ではシミレーザー治療も容易に受けることができるので、気になったときに取りたいという気持ちはもっともです。

しかし、あえて今の夏時期は「やめた方が良い」と申し上げましょう。理由としては、「シミの再発」「色素沈着」が大きな理由です。これは、紫外線の影響によるものです。

夏だからといってレーザーを当てることにより、シミが取れないというわけではありません。当てた部分に関しては確実に改善されるものなのですが、せっかく取れた部分にまたシミができてしまった!!なんていったら、ガッカリですよね。手袋・サングラス・ストールなどUVカット付のアイテムでしっかりガードしても相手は「光」。完全なる防御はやはり難しいところです。

冬でさえ、紫外線防止のテープや日焼け止めをしっかり行うようにという指示が先生からでます。夏の場合の紫外線量は冬の時期とは比べ物になりません。紫外線は外出時はもちろん、部屋の中にも降り注がれるものです。

涼しくなったころに、もう一度レーザー当てなおし・・。というほうが面倒だし、ため息がでちゃいますよね。

今すぐ!!よりも、ちょっと待ってから・・。をお勧めします☆