ゴールデンウィーク、ゆっくりお休みをいただきました。
今回は人込み・渋滞のなかにはあえて飛び込まず、
自宅でほぼノンビリして、私の連休は終了です。
そんな休み中、A子は久々にとある友人に会いました。
私がこんな職業についているのを知っているので、その友人から質問された内容がコチラ。
↓ ↓ ↓
「先端恐怖症でもコンタクトレンズが使えるの?」
返答としては、
「絶対に、何がなんでもコンタクトをしたいと思うなら、使える」
とさせてもらいました。
これ、○○恐怖症と名のつくもの、
本当に「どの程度、駄目なのか」個人差が大きすぎて、
単純に先端恐怖症と言われても、解答に困るところがあります。
ちょっと指が目に向けられるだけでも駄目なのか、
指が近づいてくると駄目なのか、
自分の指なら大丈夫なのか、
様々なのです。
ご自身が、「先端恐怖症で怖い」と感じるその「怖さ」より
「コンタクトを使いたい」という願望が勝れば
使えるのではないでしょうか?
とある眼科さんで取られたデータでは
先端恐怖症だと言ってコンタクトを着けるのも大変だった患者さんでも
95%が克服されて、コンタクトを使用できるようになったと
公表されていましたよ。
それに、先端恐怖症と言っていたけど、
やってみたら、恐れるに足らずだったり
という方も多いのではないでしょうか。
ただ、先端恐怖症だから
”コンタクトレンズは絶対に無理” と決め付けず、
使ってみようという気持ちがあれば
是非、チャレンジしてみてください。
どうしても駄目なら、メガネという道具があるのですから、
そちらを活用しましょう!