栄養バランスのとれた食事、適度な運動、
これにあわせて、美容と健康のためには良質の睡眠が切り離せない
ものです。
最近では船橋でも気温の高い日があり、
窓を閉めてしまうと暑くて、なかなか寝付けなかったとか、
部屋の蒸し暑さで目が覚めたなんてことはないでしょうか。
特に気をつけたいのはエアコンで、
一晩中、冷房をきかせておくのは夏風邪の原因にもなりかねません。
肌の乾燥にも大きな影響を与える一因となります。
寝付くまではよいですが、睡眠中は体温が下がることも
頭に入れておくと良いでしょう。
また、「温度」よりドライモードなどで「湿度」を下げると
夏の寝苦しい夜には助けになります。
湿度が低いと体感温度も低く感じ取れますので、
寝つきにくいときは、エアコンを「ドライ」にするのも方法の一つです。
また、寝具も熱をためるものより、通気性の良いものを選ぶと
睡眠中も快適に過ごせます。
他にも、夜、寝る前にパソコンや照明などから明るい光を見ていると、
交感神経が活発化し、目が冴えてしまいます。
眠る時は交感神経ではなく、副交感神経を優位に持たせる必要が
あります。
旅行先に置いてある照明を少し思い出して見てください。
部屋をあのくらいの明るさに保つと、
体も寝る準備を整えることができます。
良質な睡眠をとれるように、ちょっとした工夫をしてみると
良いかもしれません。