着脱の練習するなら「ファシル13」。

ファシル13 ソフトコンタクトレンズを使用するにあたり、最初に一番苦労するのは自分自身での装着脱と思われます。

近年では使い捨てコンタクトが主流になっているため、これらのレンズサイズ(直径)は大きく、かつ薄型になっています。そのため自分でなかなか着けることができずに諦める患者さんもいるほどです。また、目に指を近づけていく恐怖心があって着けられない、という方もいらっしゃいます。

院内でもう一度、頑張って練習してみる!という方には練習用に「ファシル13」という直径13.0mmのソフトコンタクトレンズの中でも小さめで、適度な厚みもあり材質のしっかりしたレンズを用意しています。

ファシル13データ

 

こういったレンズで練習し、目の中にレンズを入れるときのコツや恐怖心が少なくなれば、もう少し大きいレンズに次は挑戦できるはずです。もちろん、実際に使用するレンズが自分自身で装着脱できなければ処方許可は出ませんがが、練習には非常に向いているものです。

もう一度トライしてみよう!とお考えの方はご相談ください。