目が老化すると白内障が出てくるように、皮膚も老化すると「イボ」ができてきます。脂漏性角化症(しろうせかくかしょう)と呼ばれます。
30代ごろから首やデコルテを中心に白っぽい感じのブツブツが出現し始めます。その後は皮膚の老化や紫外線による影響などで年々増加していきます。顔を洗ったり、化粧水などをつける際にザラザラするような感触が大変気になるのです。
ほとんどの場合は老化現象によるものなので放置されがちですが、美容上なんとかしたい場合は炭酸ガスレーザーで取り除くことができます。数が多ければ多いほど時間と費用がかかりますので、数個見つけたあたりから治療を開始するほうが良いと思われます。
当院ではイボの直径1mmにつき、¥2,000+税が目安の料金です。実際に当院でのレーザーで治療が可能かどうか、また費用はどのくらいになるかは院長の無料カウンセリングをご活用ください。
イボの治療・カウンセリングともに予約不要です。