メガネやコンタクトが特注品になる方へ。

旭化成アイミー社のコンタクトレンズは、趣向を凝らした製品が
たくさん作られています。

昨年の秋くらいから、新工場へ移るということで
一部データの製品の納期が遅れていましたが、
またさらに納期が未定になると連絡がきています。

強度の近視、遠視、乱視をお持ちの方。
遠近両用や、ハード乱視用など、
またはこのメーカーのこの製品しか目に合わない!!
そういった製品を使われている方は要注意です。

「紛失した!」「割れた!」等のトラブルがあった際に、
新しい製品が届くまでに1ヶ月超の時間がかかる可能性が
高くなっているようです。

そろそろ、レンズを新調しないと・・とか、
スペアを携帯したほうが良いかな?!など
お考えの方は、早めに準備したほうがよさそうですね。

また、他メーカーからも
様々な特長をもった製品がでていますので、
一度も種類を変えずにやってきた!という方も
他のコンタクトを試すことによって
さらに快適な視界を手に入れることができるかもしれません。

いずれにしても、アイミー社の特注品を使っている方は
ご注意を・・・。

ブルーライトをカットするようなコンタクトレンズはあるの?

パソコン社会で、今話題を集めているブルーライトから目を守るメガネ。
某有名メガネショップさんとかで、沢山見かけます。
眼精疲労の軽減にもつながるし、本当におススメなのですが、
「コンタクトレンズでは、こういったブルーライトをカットするものはあるの?」
と、質問を受ける事があります。

あるのか、ないのか。

2択で答えるなら「ある」が正解です。

 

アイミーから出ている「アクティブカラー・ナチュラル」
というソフトコンタクトレンズです。
アクティブカラ―・ナチュラル

レンズの中心部分がライトイエローになっていて
眩しさを軽減させてくれるデザインになっています。

疲労が起こりにくかったという、実験結果はこちらのサイトに詳しく出てますよ!

素材も、汚れが付きにくいもので作られていますが、
使い捨てソフトコンタクトレンズではないという点が残念です。

従来型のソフトコンタクトレンズなので、
アレルギーなどがあったり、
酸素透過率などを考えると
やはり現在主流のシリコーンハイドロゲルレンズを用いた
使い捨てコンタクトレンズとの性能差が浮き彫りになります。

この、ブルーライトカットという点で考えれば
アドバンテージのある製品の一つではあるのですが、
なかなかこの商品をご存じの方って少ないですよね?
(やはり、目の状態をよりよく保つことを優先に、
ワンデー使い捨てのレンズを先生もおススメしていますもので・・)

 

キチンと手入れができて、特にパソコンなどによる眼精疲労を改善したく
「使ってみるぞ!!」という、意気込みのある方には
ご案内させていだだきます。