たるみ改善にヒアルロン酸注射とサーマ―クール、どちらが良い?

お顔のたるみ改善を希望される方で、多い相談というのがどちらの施術が向いているのか。という点があります。

美肌たるみの改善には、ヒアルロン酸注射とサーマクールを当院ではご用意しています。

ヒアルロン酸注射の良い点や効果的なケースは、
●へこんだ感じになっている部分に膨らみをもたせたい。
●部分的に改善したい場所がある。
●即効性があり、アレルギーや副作用の心配がほとんどない。

サーマクールですと、
●全体的にお顔に弾力を持たせたい。
●自身の肌でのコラーゲンの生成が促進される。
●施術後、効果が出始まるまでに1か月程度必要。
●ペースメーカー装着、ケロイド体質など施術ができない場合がある。

求める結果や要望にもよりますが、部分的な改善から望む場合は「ヒアルロン酸注射」から試してみることをお勧めします。サーマクールよりも安価で時間も15分程度、予約も不要です。また、目の下がくぼんで影ができるような黒っぽいクマにもヒアルロン酸注射は効果的です。対して、時間をかけて広範囲のたるみを改善したい場合は、サーマクールを選択されるとよいでしょう。サーマクールは完全予約制となっています。

いずれも、半年に1度くらいの施術が目安です。

目のたるみと瞬きの関係。

瞬きの回数が少ないとドライアイを悪化させ、目の病気にかかりやすいというのはご周知のとおりですが、実は「美容的」にも大変な問題があるのです。

まぶたのたるみ人間は1日に約2万回の瞬きをしています。瞬きをするために目の周りの筋肉を使用するのですが、目を開けるために「上眼瞼挙筋」、眼を閉じるために「眼輪筋」が動きます。そして、これらの筋肉は目の開閉のみならず皮下脂肪を支える役割も果たします。

とくに眼輪筋が弱ると外見的に目立ちやすく、その下にある皮下脂肪が表面にぷよっと浮き出てきてしまうのです。その部分は触ると皮膚がぷよぷよしています。著名人の方でいえば、政治家の小沢さんとか俳優の岸辺一徳さんとか・・でしょうか。目の下のあたりにぽこっと膨れているような部分があります。

年齢とともに眼の周りの筋肉も弱っていくので仕方のないことなのですが、美容的に女性は気にされる方が多くいらっしゃいます。

ちょっとしたプチケアであれば、ここにBNLS注射を打ち、皮下脂肪を溶解してしまうことでかなり目立たなくなります。極細の針で一瞬チクッとする程度なので痛みも、腫れもほとんどありません。気になって仕方ない~;という方は、お気軽にご相談ください。 ですが、日常としてできる最大のケアは、よく瞬きをして眼の筋肉を使うということです。

美容☆無料カウンセリング☆

レーザー治療さくら眼科内では、美容皮膚科も診療をしています。

”美容”なので、主にアンチエイジングを目的とした”美容医療”の提供です。例えば、プラセンタ注射で、体の内側から健康的に美しく!年齢とともにたるんできてしまった肌のたるみをサーマクールでひきしめたり、レーザーでシミを除去したりです。

 

また、当院で行う施術に関しては院長との無料カウンセリングが受けられます。
「どの施術メニューが適しているのか」
「気になっている施術は、具体的にどんなものなのか」
「シミなどの、大きさや数によって変わる料金体系のものは、実際にいくらかかるのか」
「どのくらいの期間、続けていけばよいのか」
など、受けられる前に気になっていること。何でもご相談ください!

カウンセリングは予約不要です。
受付時間内にいらしていただければ、順番に診察室へご案内しています。
実際に相談いただいてやはり施術を行わないという場合でも、無理に勧めたりすることはありませんからご安心を~☆

目元クリームの前に炭酸パックはいかが?

目元のクマやシワは、見た目年齢をグッと引き上げる原因です。先日、クマの改善には「ティーマインアイコンプレックス」というクリームがあると紹介しましたが、これと一緒に炭酸水のパックを使用してみるとのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 
炭酸水は二酸化炭素が水に溶けている状態です。二酸化炭素の量が増えると、体は血流を利用して酸素を運ぼうとします。この体の性質を利用してみるということです。

手持ちのコットンなどに炭酸水をたっぷりとしみこませて目元に10分くらい置いてみます。炭酸水は甘味や香料、重曹などが入っていないものを選べば問題ありません。お近くのスーパーやコンビニで手軽に入手できます。

ひと手間かけることで、毎日のお手入れの効果がグッと変わるはずです。手軽にできることから試してみてはいかがでしょうか。

目の下のクマに「ティーマインアイコンプレックス」

ティーマインアイコンプレックス目の下の「クマ」。これがあると印象が少し暗くなります。透明感のある肌を求める女子達には大敵であることは間違いありません。

そこで「クマ」対策に大絶賛されているクリーム”ティーマインアイコンプレックス”です。

 

クマの原因は、血行不良や色素沈着です。これらを改善するために、ティーマインアイコンプレックスには、ビタミンKが豊富に配合されています。
ビタミンKを目のまわりに塗ることによって、血液の循環をよくして血行不良を改善させます。血管が浮き出たようにうっけつして見えるクマは、少しずつ改善されていきます。

 

ちなみに、ビタミンKを食品から摂取したりビタミン薬を飲めばよいのではないか?!と、思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ビタミンKを口から入れた場合「血液を固める」役割をします。塗る場合と、期待する効果が大きく変わってきますので、目の下の「クマ」を改善したい場合は、目のまわりにビタミンKを塗る必要があります。ビタミンKは塗った場合、血液の循環をよくしてくれる役割を果たしますので、ご注意ください。

「クマ」でお悩みの方は、是非ご相談下さい。

美肌の立役者「アボカド」

←この食べ物の名前、ご存じですか?

そうです、【アボカド】です。

アンチエイジング、美肌のための嬉しい成分がたくさん詰まっています。

自宅メニューには、家庭によって異なるとは思いますが、外食時にはアボカドを使用したメニューって最近たくさん見かける気がします。

アボカドの良さは、なんといっても『食物繊維』の多さがまず挙げられます。
腸内環境を整える役目をするので、便秘で悩む女子にはありがたい一品です。

脂肪分も多いのですが、植物性の良質な脂なのでコレステロール値のコントロールをしてくれます。

1日の摂取目安は半分くらい。加熱をしてビタミン類の栄養が外に出ないよう、そのまま食べるのがベターです。

アボカドは、そのままでも食べられますし、豆腐・チーズ・サラダ・ヨーグルトなどとも相性がよくさまざまな食べ方ができます。
辛党のA子は、よく茄子のかわりに麻婆豆腐の中に入れて食べたりしています。

極め付けは、アンチエイジングの味方。抗酸化作用を持つビタミンEも豊富に含まれているので、まさに美魔女?!用の食べ物といえるでしょう。

老眼の進行を遅らせるには、ガムを噛む。

年齢とともに進む老化現象。

老眼もその1つです。

ところで、「老化防止のためにどんな事をしたらよいか?」と聞かれたら、何か思い浮かぶことはありますか?

そうです、【よく噛んで食事をとる】ことです。
噛むことによって、脳に刺激が加えられます。そして血液が脳に送られ、目の周りの筋肉も動かされることで老化予防につながります。結果、老眼の進行を遅らせることになります。
細胞を活性化させる唾液も多く分泌されますので、これも老化現象を遅らせる働きがあります。

以上の理由から、結果的に老眼の進行を遅らせられると言われています。

 

よく噛んで食事をするということは、どなたでも毎日おこなっていると思いますが、近年は食事が柔らかく、噛まずに食べられるような食材も増えています。

知らず知らずのうちに、咀嚼回数が減ってしまっているのです。

老化防止にはガムを噛む

 

 

 

 

手っ取り早く「噛む」にはガムが最適でしょう。1日10分程度で十分なようです。

目のまわりのたるみは、サーマアイがおすすめ!

第一印象に限らず、目元のたるみは
相手に「老けて見える」とさせる原因No.1です。

年齢とともに肌のコラーゲンは低下し、
肌にふっくら感がなくなっていきます。

そんなときに、目元専用の”サーマクールアイズ”はおススメです。

サーマクールは真皮層に高周波をあてることにより、
コラーゲン生成細胞を活性化させます。

施術直後はちょっとひきしまった感じになり、1ヶ月程度で、
コラーゲンの生成が促進されリフトアップ効果で出てきます。

施術中は、熱を加えるのでそれを痛みに感じられる方も
いらっしゃいますが、我慢できない程のものではありません。
サーマアイ施術中
写真のように、チップを丁寧にあてていきます。
目安として、30~40分程度の施術時間。
終了後のダウンタイムがないのも、サーマアイの良いところです。

さくら眼科では、訓練積んだ院長が必ず施術をしますので、
効果も高いと患者様から好評をいただいています♪

また、サーマアイの施術が適応かどうかは
初回無料カウンセリングがございますので、ご活用ください。

 

ちなみに、ハードコンタクトレンズユーザーは
取り外しする際に、まぶたを引っ張ると思いますが
この行為は、加齢によるたるみに拍車をかけることになります。
スポイト等の取り外し器具を使う、メガネを併用する、など
まぶたに圧力をかけないように注意しましょう!
目をよくこする!!という方も同じ圧力がかかるので要注意です。

ご褒美チョコレートで美しく!

バレンタイン、日本ではチョコレートを女性から男性に送る習慣が
ありますが、近年では逆チョコや自分へのご褒美チョコを買う方も
多いようです。

正直、A子はチョコのような刺激物に弱いらしく
吹き出物が出たり、鼻血が出たり(これは医学的には立証されていませんが;)、
するので、あまり口にはしていません。

また「チョコ」、というと甘くてカロリーが高いので、
女子は「太っちゃう!!」というのが一番の
マイナス要素ともいえます。

しかし、侮るべからずチョコレート!!
チョコレートのポリフェノール
チョコレートには豊富なポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは抗酸化力に優れ、
「アンチエイジング」
「血管を健康にする」
「血圧を下げる」
「ストレスへの抵抗力を高める」
などといった、体に嬉しい効果がたくさんあります。

大量に食べると、確かにカロリー過多になりますが
ひとかけら程度の量であれば、その辺は問題ありません。

また、チョコを選ぶときは、カカオ70%以上のものを選ぶと
豊富なポリフェノールを摂取できますので
選ぶときは参考にしてみてください。

バナナのチカラ。

今、日本人家庭の食卓で、一番食されている果物は何だと思いますか?

そうです。
総務省統計局の統計にると、表題のとおり「バナナ」です。
私が子どものときは、「みかん」だった記憶があるのですが、
ここ数年は「バナナ」が続いているようです。

バナナはコスト的にも、日本のスーパーで安価に手にしやすく
さらに栄養価も高いので、
家族の健康を気遣う主婦陣に大人気の果物になったのではないでしょうか。

 

バナナには、美容と健康に嬉しい成分が
たっぷりと含まれています。

まずは、 様々な糖質(ブドウ糖・果糖・ブドウ糖・ショ糖など)です。
複数の糖質が摂取できるため、エネルギー補給が長時間持続します。
これは糖質によって体内への吸収スピードが違うために起こる、
嬉しい時間差吸収です。
朝ご飯のときに、バナナを食べるのは、
その後の活力になりますので、とても効果的な食べ方といえます。

 

他にも、含まれる成分として目を見張るのは
「カリウム」の含有量です。
カリウムは、塩分を体の外に出す働きがあります。
そのため、血圧を下げる効果があります。
また、カリウムが不足すると筋肉がケイレンし、
目でいえば「まぶたがピクピクする・・・」というような症状を起こします。
カリウムを補ってあげれば、それも少しは解消するのでは
ないでしょうか。

ちなみに、バナナのカリウムは100gあたり、
およそ360mgを含みます。
家庭でよく食べられる果物と比較すると、
りんごは110mg、
みかんは150mg、
いちごは170mg程度と
されていますので、倍近く摂取できることがわかります。

 

他にも、バナナは免疫活性力や抗酸化力が非常に強く、
ガンの予防や生活習慣病の予防につながります。

 

ちなみに、少し変食?!なA子は、
日本人が好きな「寿司」「焼肉」「ともかく海の幸」が
大嫌い・・・です。

そして、期待を裏切らずに
「バナナ」も食せません。
バナナを食べられていれば、もっとアンチエイジング効果が
期待できていたのかと思うと、ちょっと悔やまれます・・・