紫外線ダメージを受けた肌に、カテキンの緑茶をどうぞ。

夏の疲れ以外にも、紫外線によるダメージは大きいものです。そんなときに、「緑茶」を飲んでみるのはいかがでしょうか?

緑茶緑茶には、高い抗酸化作用があります。夏の間、大量に浴びた紫外線の影響で、メラノサイトの酸化を防ぎメラニンの生成を抑制してくれます。

 

また、カテキンには紫外線の肌への侵入を防ぐ働きもあり、シミや日焼けの予防もしてくれる効果が確認されています。

A子が人づてき聞いたお話ではありますが、右腕に緑茶を塗り、左腕にはなにも塗らずに腕を日焼けマシーンに入れて効果を確認。緑茶を塗った右腕は30分経過しても、日焼けせず左腕は赤く日焼けした状態になったそうです。

 

そして、緑茶にはカテキンだけでなくビタミンA,C,Eなどの抗酸化作用が期待できるビタミンも含まれています。緑茶を煎じるときは、なるべく熱めのお湯(90℃)にすると、渋くはなりますが、カテキンを多く抽出することができます。煎茶⇒ほうじ茶⇒番茶の、順番でカテキンを含む量が多いとされています。

 飲み物でしたら、食欲が落ちているような時でも摂取できますよね。是非、試してみて下さい。