【お知らせ】美容コースの期限について。

当院でのプラセンタ注射の料金についてお知らせです。

  • 1本        1,700円(税込)
  • 10本コース   15,120円(税込)
  • 20本コース   21,600円(税込)

上記が現在(平成29年2月時点)の料金となります。メルスモン、ラエンネックともに同じ金額です。1本は都度会計となりますが、10本及び20本のコースにつきましては、精算日より5年間を有効期限とさせていただきます。

それ以上経過した場合は、残りのコース分は失効とさせていただきますので、ご了解の程お願い申し上げます。

20本コースでも、1ヶ月に1回通院したとして2年かからずに消化されますので有効期限内には十分に使いきれるかとは思います。コースでの購入は料金的には割引はされますが、期間内に消化できないかもと思われる方は1本の都度会計をお勧め致します。

プラセンタ療法について。

プラセンタを利用すると、美容効果はもちろん健康面においても大きなメリットがあるのはご周知のとおりです。当院でも多くの方に継続をいただいていますが、メリット・デメリットをご理解いただいた上での治療をご検討いただければと思います。

ラエンネックおよびメルスモンは、ヒト胎盤(プラセンタ)より生理活性成分(細胞増殖因子、サイトカイン等)を抽出した医薬品で、以下の病気や症状の改善に使われます。

慢性疲労・肩こり・アンチエイジング・肝組織の修復・腰痛
更年期症状(のぼせ、冷え、不眠、イライラ感、頭痛)など

主な副作用は、注射部位の痛み、発疹、発熱、掻痒感、硬結などがあります。また非常に稀ですが、肝炎を発症したケースが報告されている為、健診等で定期的に血液検査で肝機能をチェックし、異常値が出た際はご連絡下さい。

※クロイツフェルトヤコブ病に対する安全性
昭和49年の発売開始以降、プラセンタ療法によるB型肝炎、C型肝炎、エイズ、クロイツフェルトヤコブ病などの感染報告はありませんが、クロイツフェルトヤコブ病に関し、理論的には伝播の危険性を完全には否定できない為、プラセンタ療法を一度でも受けた方は、献血をする事が出来ません。

プラセンタ、やはり継続したくなる!

プラセンタと名のつく注射やサプリメント、化粧品など様々な製品が存在しますが、いずれも地道に継続していくことが効果をもたらす重要なポイントになることは間違いありません。

当院でのプラセンタ注射は、「メルスモン」「ラエンネック」の2つの製材を用意しています。厚生労働省に認められ薬事法の認可を受けていて、安全性の高い国内ヒト胎盤エキスが使用されています。

メルスモンラエンネック

プラセンタの効果が目にわかるように感じられる方もいらっしゃれば、何か良くなったのかな?!とイマイチ疑問に感じられている方もいらっしゃいます。

後者の方はしばらくプラセンタ注射の投与を続けた後、投与をやめてしまう傾向になるのですが、この後にプラセンタの効果がわかる場合が多いのです。プラセンタの投与をやめるとジワジワとその恩恵を感じてくるのです。例えば、「最近肌荒れするようになった」「体がなんとなくだるい」「疲れやすくなった」というような症状が出るようです。

いつから体調不良を感じやすくなった?と記憶をたどってみるとプラセンタの投与をやめてからじゃないの?!と・・。そんな訳で、またプラセンタ注射を開始しようと決断される方が多いのです。

プラセンタ注射は予約不要です。気が向いたときにお気軽にどうぞ!

プラセンタ注射、初診料はかかる?

メルスモンラエンネック

 

 
電話にて、よく問い合わせをいただきます。

「プラセンタ注射を打ちたいのですが、初診料はかかりますか?
という内容です。

まず、答えは「かかりません♪」

 

さくら眼科・美容皮膚科では、
使用している薬剤こそ保険適用の「メルスモン」「ラエンネック」ですが、
保険診療ではなく、自由診療としています。

この2種類のプラセンタ注射は、婦人科系の病院であれば
病気の治療を目的として使用されるため
保険適用になると思いますが、
当院では美容目的での効果を期待した患者様がいらっしゃるため、
全て保険の取扱いとしていません。

ですので、初診料・再診料といった医療費もいただいていませんし、
毎月1回、健康保険証の提示もありません。
(初回のみ、ご本人様確認のためにご提示をお願いする場合もあります。)

 

価格表に、プラセンタ注射1本1,680円(H26.3月現在)とあったら、
これ以外の費用はかかりません。

また、もちろん予約不要ですので、
フラッと買い物ついでにでも立ち寄っていただけるようにしています。

是非、空いた時間を活用してくださいね!

プラセンタ注射、やめたらどうなるの?

美容効果はもちろん、慢性疾患の改善などにも効果をもたらすプラセンタ注射。

当院でも長く続けていらっしゃる患者さんが沢山いらっしゃいます。

しかし、引越しなどで通院できなくなったとかで プラセンタ注射を続けることができない。 打つのをやめたらどうなるか?

と、質問を受けます。

プラセンタ注射は ”細胞の若返り” を目的としたもので 投与をやめたからといって、すぐに不調をきたすわけではありません。 少しずつ、改善されてきたところが「始める前の状態にもどっていく」とお考えください。

プラセンタ注射には依存症などもありませんので、 できないときはお休みして またいつでも再開しても構わないものです。

ご自身に負担のかからないよう続けると、体の良い状態を保つことができます。 良い状態を保つことができるようであれば 1週間に1度の注射を2週間に1度にしたり 各自で調整してみていただいても問題ありません。

あまり ”義務”のように考えず 健康維持のためにラジオ体操しているような気持ちで 気楽に続けてみてください。

気管支喘息にもプラセンタ。

喘息(ぜんそく)って、病名をご存じの方は多いと思います。

気管支が何らかの原因で狭くなり、呼吸がしにくくなる病気です。
独特の呼吸の音がして、長く患っている方なら
発作が起きればすぐに自覚症状でわかります。

喘息は発作が起きていなければ、
程度にもよりますが健康な方と全く変わらないくらいの
日常生活が送れます。

しかし、ひとたび急に発作が起きると
たちまち重症化して
呼吸をすることが困難になっていきます。

A子も喘息もちでしたので、
この呼吸がしにくく酸素不足になるツラさが本当に
身にしみてわかります。

治療としては、気管支を広げる交感神経刺激剤や拡張剤。
他にもステロイド剤、感染症防止などに抗生物質など、
長期投与としては、あまり歓迎されない薬を使用することになります。

予防としては、最近では様々な方法が出てきましたが、
副作用の心配が限りなくゼロに近い!といわれる
【プラセンタ】
に注目してみましょう!

プラセンタは、自律神経に働きかける作用があるので
気道を広げてくれます。
アレルギーや慢性疾患にともなう免疫力を高めたり、
炎症作用を鎮める効果も認められています。
体質改善という目的で使うことにより
喘息発作が起きにくい体をつくることができます。

長期でステロイド薬などを投与していくより、
極めて安全性の高い対策になるはずです。

当院では、予約不要でプラセンタ注射を打つことができます。
また、注射が苦手な方には
飲むプラセンタもありますので
お気軽にご相談ください。
(プラセンタのページへ→)

アレルギーにもプラセンタ?!

アレルギーというと春の時季、スギ花粉にアレルギー反応を起こす花粉症が
思い浮かびます。他にも、ハウスダストやら食べ物にも
アレルギーというのは存在します。

例えば、花粉症があると、
目がかゆい・涙が出る・鼻が出る・・・・・など
沢山の症状が起こるわけですが、
これらの症状を抑えるために

通常であれば「薬」を投与します。

薬は起きてしまっている炎症を鎮めるものです。

症状が酷いと、ステロイド剤という強い薬を使わないと
効かないということもあります。

しかし、これは一時的に炎症を抑えているだけであり、
アレルギー反応を根本的に治しているわけではありません。

当たり前ですが、薬を飲むことをやめれば、
アレルギーの元になっている
例えば花粉などがなくならない限り症状は再発します。

では、長期的にずっとステロイド薬などを投与するのか?
といえば、それは避けたいところです。
人体への薬の副作用が懸念されるからです。

こういった場合におススメしたいのが、

「プラセンタ注射」です。

免疫力を高め、炎症を抑える作用がプラセンタにはあります。
体質そのものを改善していくという治療です。

長期投与による副作用も、現在は報告されていません。
根本的な改善を考えるのであれば、
おススメしている治療のひとつです。
時間はかかるかと思いますが、ステロイド剤などの長期投与よりは、
はるかにリスクの低いものと考えられます。

興味のある方は、お気軽にご相談ください。

肌質に関係なく、プラセンタは有効です。

肌質は、乾燥肌・脂性肌・混合肌など
個人のより様々あります。

通常のお化粧品だと、それぞれの肌質に合わせた
処方のものを選んでいく必要がありますが、
プラセンタ注射の場合、その必要がありません。

プラセンタには、”調節作用”があります。
肌の水分と脂質分のバランスを保つように
働きかけてくれます。
乾燥肌なら水分を、脂性肌なら脂分を抑制させたり
といった具合です。

新陳代謝を促す作用もありますので
肌のターンオーバーがうまくいかずに
炎症を起こしている肌の乱れも正すことができます。

肌のターンオーバーがきちんと行なわれていると
外的刺激から肌を守り、水分・油分のバランスもとれた
キレイな肌が保たれるというわけです。

美肌作りにプラセンタを活用するのは、
非常に有効ですね!

ただし、注意事項もありますので
理解した上で施術を受けるようにしてください。
http://www.sakura-ganka.jp/blog/?p=421

 

注射が苦手な方には
カプセルタイプの飲むプラセンタもあります。
プラセンタカプセル

 

 

 

 

受付にお声掛けください^^

疲労回復にもプラセンタ注射を。

今日で8月も終了です。夏バテなどで体力の低下が見られる方におススメしたいメニューは、プラセンタ注射です。男性女性問わず、施術可能です。

 

以前よりプラセンタの効果についてはお話をしてきましたが、サプリメントなどで摂取するよりも注射の場合は直接血液に入れますので速効性が高いということです。プラセンタには、豊富なアミノ酸、ビタミン、、ミネラルの成分が含まれているのでバランスの良い栄養補給ができます。血液中に入ることにより局所的ではなく、体全体への効果が期待できます。美容目的だけではなく、幅広い要望に応えることができるのです。

また、よくご質問をいただく注射をする頻度についてですが、疲労回復効果を期待するのであれば週に1~2回程度が目安です。

しばらく継続していると、「あ、そろそろ疲れがたまってきた」とか自覚症状が出てくる頃合いが分かってくるようになると思いますので、そのように感じたら打つと良いでしょう。忙しく通院回数が難しい方は、数アンプル分をまとめて注射することもできます。効果持続のために、お腹のように脂肪分の多い部位に打っておくのも方法として挙げられます。

当院ではプラセンタ注射は予約不要です。気が向いたときにお立ち寄りいただけるような体制になっております。

貧血で悩むなら、プラセンタを考えてみましょう!

貧血ぎみの女性って、結構いらっしゃいますよね。

まず、貧血といったらどんな症状を思い浮かべますか?
「めまい」「立ちくらみ」は、パッと思いつきます。

他にも、
「頭痛」・「食欲がでない」・「疲れやすくなる」などといった
症状がでます。

また、貧血=鉄分を取らないと!!というイメージどおり
鉄分が不足するとさらに
「枝毛が増えたり、髪の毛が抜ける」
「爪がまき爪になる」
「ご飯が食べにくくなる」など、
ちょっと想像がつかないような症状も出ます。

では、貧血予防に鉄分を効率よく摂取するには
何を食べるのが手っとり早いでしょうか。

鉄分の多い食品は、
「あさり」「レバー」「納豆」「あおのり」「ひじき」「干しエビ」「きくらげ」
などが代表的です。
健康の基本は、食生活にありますから
なるべく積極的に食べるようにしたいところです。

もし、こういった食べ物が苦手・・・ということであれば
「プラセンタ」をおすすめします。

プラセンタには薬理効果として、【血行の促進】と【血をつくる作用】が
認められています。

継続していくことで、貧血も含め様々な慢性疾患の予防に
貢献することでしょう。